ぎゅっとするだけ、もっと『わたし』を好きになる

親子でのハグ、友達とのハグ、そしてパートナーとのハグ
でも、いちばん忘れがちなのが「自分自身を抱きしめること」
この絵本は、大切な「わたし」とつながるための、ちいさな魔法を届けます。
「しあわせの魔法 ハグニケーション」は、ハグをテーマにした、あなたのための絵本です
短くやさしいストーリーの中に、心に響くメッセージと、すぐにできるシンプルなワークが詰まっています。
子どものために開いたページで、大人が「はっ・・」と心を動かされる
そんな気づきが、世代を超えて、自己肯定感の種となって広がります
この絵本を完成させるのは、あなた自身。
世界にひとつだけの「あなたがしあわせになる絵本」が、ここにあります

About us

日本ハグ協会について

日本ハグ協会は、
「一番近くの大切な人を抱きしめよう」
「一番近くの大切な人を大切にしよう」
というシンプルで難しいことを、面白おかしく、そして真剣に伝えています。

ハグ文化のない日本でも、楽しくわかりやすく伝えることで「ハグニケーション」の実践者を増やし、身近な人から世の中を良くしていくことを目指しています。

Symbol

ハグ協会シンボル

母大樹は日本ハグ協会のシンボル、大切なひとを大切にするための在り方を表現しています。
真ん中の大きな木は自分、右の木は家族の木、左の木は社会(みんな)の木です。
ハグの順番は、自分をハグ、家族をハグ、みんなをハグです。

Hugnication

「ハグニケーション」とは


語源は「ハグ+コミュニケーション=ハグニケーション」で、日本ハグ協会の定める造語です
人を励まし勇気付けるための愛情や親愛の気持を、言葉や表情、行動で示すことにより、相手の行動を後押し人の自立を支援する外発的関わりをハグニケーションという。
ハグニケーションの幅は広く、言葉のハグ、心理的ハグ、身体的的ハグがあります。

  • 心理的ハグ:見守る、ほほえむ、笑顔、うなずくなど安心感を与えるもの
  • 言葉のハグ:「ありがとう」「大好き」「愛してるよ」「任せたよ」など
  • 身体的ハグ:握手、ハイタッチ、よしよし、実際のハグなど

挨拶する、ほめる、認める、握手する、ハイタッチする、ハグする、相手のためなら叱ることもハグニケーションです。触れることが苦手でお言葉や笑顔、心のこもった態度など意識してみてね(一目でわかる「ハグ48手手ぬぐい」参照)

幸せを感じられる魔法

私ははぐよ、どんな時も幸せを

感じられる魔法

「ハグニケーション」を伝えにきたよ

大切な人にしてあげたい

いろんな人、大切な人にしてあげたい

大好きな人にしてあげたいな

と思うことは全て

「ハグニケーション」なんだ